カンブリア宮殿で話題!古谷乳業の創業は?今後は?

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今回は、2025年7月24日放送のカンブリア宮殿で取り上げられる古谷乳業について!

企業の足跡について調べてみました!

創業は1945年!

古谷乳業の創業は古く、戦後まもない1945年のようです!

創業者は、現社長である古谷裕彦さんの祖父、古谷良作(ふるやりょうさく)さんという方のようです!

始めは、商家の軒下を借り、牛乳の量り売りから事業を始め、その後、当時の成東町(現山武市)に牛乳処理工場を構えました!

1957年に社名変更

社員一同で順調に業績をあげ、1957年に『古谷乳業株式会社』へ社名変更しています!

牛乳の宅配業を主に行い、当初3カ所だった販売所を1975年には161店舗まで拡大させています!

1986年2代目古谷健一(ふるやけんいち)就任!

順調に業績を上げてきた古谷乳業ですが、1986年に2代目社長で、古谷裕彦さんのお父さんである古谷健一さんが就任しています!

2代目就任のタイミングで社内外に向けて企業理念や姿勢を明確に伝えるため『コーポレート・アイデンティティ運動』を導入しています!

1987年からは大型瓶シリーズに注力!

1987年からは大型瓶シリーズという商品を展開し、当時の多くのお客様に親しまれたようです!

社員のみならず、社長自らセールスキャンペーンを行っていたそうです!

2014年3代目古谷裕彦(ふるややすひこ)

現在は3代目である古谷裕彦さんが社長として、会社を牽引しています!

今後の展望は?

現在3代目が社長を務める古谷乳業ですが、今後の展望はどのようになっているのでしょうか?

2022年のインタビューですと、今後は牛乳だけでなく、ヨーグルトなどの製品に特に力を入れていきたいと発言されています!

健康志向が高まっている現代社会なので、ニーズにあった商品展開が必要になってきますね!

実際にかわいいパッケージのヨーグルトがすでに話題になっているので、企業努力の成果は確実に出てきていると思います!

また、現在は首都圏中心に商品販売されているようですが、今後は全国展開も考えているようです!

さらに、海外への進出などワールドワイドな企業に成長していきたいという目標があるようです!

まとめ

今回は、カンブリア宮殿でも取り上げられる企業、古谷乳業について調べてみました!

現在3代目の古谷乳業ですが、今後もドンドンと業績拡大していきそうですね!

これからも美味しくて、健康に良い商品をたくさん世に送り出してほしいですね!

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