大谷翔平と同じベース踏み忘れをしたプロ野球選手6選

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今回は今シーズンからMLBロサンゼルス・ドジャースでプレーする大谷翔平選手!

今シーズン開幕戦であるサンディエゴ・パドレスとの一戦でまさかの走塁ミスを犯しました!
過去にベース踏み忘れをした人を調べてみました!

今回の走塁ミス

まずは今回の走塁ミスについておさらいです!

8回の打席でタイムリーヒットを放った大谷選手、1アウト1、2塁の場面でフリーマン選手がライトフライを放ちます!
捕球時に既に2塁を回っていたため、本来は2塁ベースを踏んでから1塁に帰塁しなければならないが、2塁ベースを踏まずに1塁に帰塁してしまったためアウトになってしまいました!

過去の事例は?

そんなベースの踏み忘れですが、過去には一流プロ野球選手もやったことがある人がいるようです!

①長嶋茂雄

まずはミスタージャイアンツこと長嶋茂雄選手です!

1958年9月19日の広島戦で5回にホームランを放ちますが、1塁ベースを踏み忘れアウトになってしまっています!

プレーで見せるミスターはこんなことでもファンを楽しませたんですね!笑

②イチロー

続いては世界最多安打記録を持つイチロー選手です!

マーリンズ時代の2015年5月2日フィリーズ戦で2回、レフト前ヒットで出塁すると、盗塁を行いますが、打者が打った打球がフライ性の打球だったため、一瞬1塁に戻る動きをし、ヒットになったことを確認し、3塁に進みましたが、この一瞬の動きが、一塁への帰塁動作とみなされたため、2塁ベースを踏まなっかことで、アウトになってしまいました!

このプレーはミスというよりは、審判の判断の部分が大きいのかもしれませんね!!

③糸井嘉男

3人目は糸井嘉男選手です!

日本ハム時代の2012年5月5日オリックス戦で、左中間を抜ける当たりを打った際に、1塁ベースを踏み忘れ、2塁ベースから1塁ベースに戻り、再度2塁ベースに戻るというプレーをしたことがあるようです!

本来ならアウトにできそうなプレーですが、あまりの意味不明な動きに、オリックス守備陣も混乱し、結果として2塁打を記録することになりました!

超人糸井伝説ですね!!

④森下翔太

4人目は阪神タイガースの森下翔太選手です!

2023年3月5日のオリックスとのオープン戦で、8回先頭打者として、フォアボールで出塁、続く打者のレフトへのライナーフライの際に、捕球時にすでに2塁へ到達していたが、2塁を踏まずに1塁へ帰塁したためアウトになった!

オープン戦だったので良かったですね!本人も今の段階で良かったと話しています!

⑤重信慎之介

5人目は巨人の重信慎之介選手です!

2017年8月6日中日戦9回1塁ランナーだった重信選手!バッターのセンターフライの際に2塁をすでに回っていたが、2塁を踏まずに1塁へ帰塁してしまいアウト!試合終了となってしまった!

塁の踏み忘れによるアウトで試合終了となるケースは前代未聞ですね!!

⑥大谷翔平

最後は日本ハム時代の大谷翔平選手です!

2015年7月28日オリックス戦で6回の打席で敬遠された大谷選手!代走を送られたため、1塁を踏まずにベンチに戻ってしまいアウトになりました!
本来は1塁ベース上で代走選手と交代しなければいけないのですが、交代しなかったのでこれも踏み忘れになりますね

なんと大谷選手は2回も塁の踏み忘れをしていました!!笑
数々の偉業を打ち立てている大谷選手でも、こんなミスをすると少し安心しますね!

まとめ

今回は塁の踏み忘れをした選手6選紹介しました!

かなり実績のある選手も塁の踏み忘れをしていると思うと、一流選手への登竜門なのかも知れないですね!笑

これからはどんな選手が塁の踏み忘れをするのかしっかり見ていきましょう!!

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