近代五種ってどんな競技?いつからオリンピック競技?

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パリオリンピックで佐藤大宗選手が銀メダルを獲得した近代五種競技

いったい五種とはなんなのでしょうか?調べてみました!

いつからオリンピック競技?

近代五種はいつからオリンピック競技として採用されているのでしょうか?

近代オリンピックの父と呼ばれるピエール•ド•クーベルタン男爵により創設され、1912年の第3回大会から実施されているようです!

第3回から続いているのには驚きですね!

ヨーロッパでは特に人気があり、キング•オブ•スポーツとも呼ばれているようです!

種目

では競技種目を見てみましょう!

①フェイシング

エペによる1分間1本勝負の総当たり戦

②水泳

200m自由形✖️1本のタイムを競う

③馬術

貸与馬による障害飛越、騎乗馬は抽選、12障害15飛越

レーザーラン(④射撃⑤ラン)

射撃とランを交互に4回行う

射撃 50秒の制限時間内にレーザーピストルで的に5回命中させる

ラン 射撃後800mランを行う

の五種目となっています!

得点の計算方法などはかなり特殊なのですが、フェイシング、水泳、馬術の総得点が多い順に。レーザーランを開始し、1点1秒の計算で順次スタートする方法のようです!

馬術はパリオリンピックで終了

近代五種の馬術はパリオリンピックで終了となり、ロスオリンピックからは障害物レースに変わるようです!

テスト大会では、TBSテレビでお馴染みのSASUKEのセットが使われていたようなので、あのような感じのレースになるのでしょうか??

まとめ

今回は近代五種の競技について調べてみました!

パリオリンピックで馬術は終了し、新たに障害物レースが加わるので、どのように変わっていくのか楽しみですね!

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