今回は、元バレーボール日本代表で、監督も務めた、中垣内祐一さんの現在の住まいと移住理由について!
福井で評判のお米農家と大学教授、バレー部総監督として多忙な毎日をすごされているようです!
実家は福井県福井市江上町!
中垣内祐一さんは現在生まれ故郷の福井県福井市江上町に戻り、お米農家となっているようです!
元々ご実家が江戸時代から続く米農家で、13代目として跡を継いでいます!
元々50歳になったら家業を継ぐと心に決めていたそうです!
なので、現在の住まいは実家か、その近くであることが予想されます!
田んぼは35ヘクタール(東京ドーム7個分)で年間160トンものお米を育てているそうです!
ちなみに、バレーボールコートだと、2300面分あるようです!笑
中垣内祐一さんが運営する、株式会社農好社では、お米の通信販売も行っているようです!
ぜひ一度食べてみたいですね!
作っている品種は?
では、中垣内祐一さんが栽培しているお米の品種はなんなのでしょうか?
株式会社農好社の通信販売によると、
- ふくむすめ
- ピカツンタ
- コシヒカリ
- いちほまれ
という品種を栽培しているようです!
ふくむすめとピカツンタに関しては、福井県立大学の三浦教授が開発した品種で、福井県内で15ヶ所しか栽培されていない非常に貴重な品種となっています!
中垣内祐一さんが手がけるのは特別栽培米という、農薬も少なく、肥料も有機肥料のみを使用するといった、とても手間暇のかかるお米のようです!
ふくむすめとピカツンタは2020年に販売が開始されました!
ふくむすめの特徴
ふくむすめの特徴は
- 濃厚な甘み
- 食べ応えのあるボリューム満点の粒感
- もち米のような弾力感
が特徴としてあるようです!
ピカツンタの特徴
ピカツンタの特徴は
- お茶碗に盛った時にわかる大粒感
- おかずの邪魔をしない洗礼された甘さ
- 歯応えのあるプリっとした粒感
が特徴のようです!
どちらの品種もこれから生産量が増えると期待されているようです!
稲刈り時期は大学生がバイト!
稲刈りの時期になると、福井県立大学の学生がバイトにくるようです!
バイト終わりに、新米を食べながらBBQをするなど、学生にとっても大変ながらも楽しい1日になったのではないでしょうか?
移住理由は?
バレーボール関係の仕事で十分やっていけてたであろう中垣内祐一さんが地元福井に戻ってきた理由はなんだったのでしょうか?
米農家の呪縛があったようです!笑
よく言えば使命感らしいのですが、幼い時から、父親の米作り対する姿をみており、50歳になったら家業を継ぐと決めていたようです!
それが地元福井への移住の最も大きな理由のようです!
実際には54歳で帰郷し、そこから本格的に米農家として米作りに携わるので、大変なことも多くあるようです!
まとめ
今回は米農家、大学教授、バレー部総監督として、とても多忙な毎日を送る中垣内祐一さんの住まいと、移住(帰郷)理由について調べてみました!
江戸時代から代々続く米農家として、跡を継ぐことは使命のように感じていたようです!
50歳を過ぎてからの就農で大変なこともたくさんあると思いますが、美味しいお米をたくさんの人に食べてもらえるように頑張ってほしいですね!
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