今回は、大人気漫画で、映画化もされている闇金ウシジマくんの作者真鍋昌平さん!
漫画家として多忙な毎日を送る真鍋さんの年収を調べてみました!
闇金ウシジマくんの印税がとんでもないようです!
年収は1億円越え!?
早速真鍋先生の年収を調べてみましょう!
年収は1億円越えと言われています!
漫画家の年収はどう決まる?
漫画家さんの、収入はなんなのでしょうか?
主に
- 原稿料
- 印税
- 使用料
の3つが漫画家の収入としてあるようです!
- 原稿料
雑誌に掲載されるごとに支払われるお金!
連載掲載中は一定の金額が収入として見込めますね!
- 印税
単行本が売れた時に支払われる著作権使用料!
人気作品を連載すれば、かなりの収入になりそうです!
- 使用料
アニメ化やグッズ化など、作品が二次利用された際に支払われるお金!
映画などシリーズ化されればこちらもかなりの収入になりそうです!
どの収入源も、作品の人気度により金額が多少変動するようです!
闇金ウシジマくん連載時の収入は?
では、闇金ウシジマくん連載時で考えてみましょう!
闇金ウシジマくんは、週刊ビッグコミックスピリッツで、2004年から2019年まで長期にわたって連載された人気作品です!
原稿料
連載当初から比べると、人気の出てきた段階では原稿料はかなり上がっていると考えられます!
原稿料は1ページで1〜3万円程度のようです!
闇金ウシジマくんは全492話で、1話あたりのページ数は約20ページだったようです!
原稿料1ページあたり2万円で計算すると2万円✖️20ページ🟰40万円
40万円✖️4〜5週🟰160〜200万円
という月収になりそうです!
40万円✖️52週(1年間)🟰2080万円
原稿料の年間収入は2080万円程度であると予想できます!
印税
次に印税を見てみましょう!
闇金ウシジマくんの連載終了時(2019年)での単行本全46巻の累計発行部数は2100万部を超えていたそうです!
現在は更に伸びている可能性もありますが、2100万部を元に計算してみましょう!
印税に関しても多少の変動はあるようですが、価格の8〜12%と言われています!
今回は10%で計算してみます!
闇金ウシジマくんは単行本一冊あたり715円で販売されているので、一冊あたり71.5円となります!
こう見るとあまり高額ではないですね!
71.5円✖️2100万部🟰15億150万円
脅威の15億円越えでした!
連載期間が約15年なので、一年あたり1億100万円ということになります!
使用料
最後に使用料を計算してみましょう!
闇金ウシジマくんはドラマ、映画化されており、
ドラマ化や映画化は200〜400万円程度
と言われています!
ドラマはシーズン3まで放送され、映画は4作品上映されています!
使用料300万円で計算すると
シーズン1.2.3✖️300万円🟰900万円
映画1.2.3.final✖️300万円🟰1200万円
で合計2100万円となります!
ドラマと映画も連載期間15年でわると、一年あたり140万円となります!
ドラマや映画の使用料はそこまで高額ではないようですね!
ドラマや映画をやることで、単行本の売れ行きが良くなるようなので、結果的に印税収入が増えるそうです!
さらに、DVDやグッズなどのロイヤリティも収入として入ってくるため、実際にはこれよりは収入は多いと思います!
これらの収入を合わせると!
原稿料2080万円➕印税1億100万円➕使用料140万円🟰1億2320万円となります!
印税収入恐るべしですね!
このほかにロイヤリティやスピンオフ作品の収入もあるので、かなりの高収入のようですね!
ただ漫画家の先生はかなり多忙な印象があるため、年収に見合っているかは定かではありません!
まとめ
今回は大人気漫画闇金ウシジマくんの作者真鍋昌平先生の年収を調べてみました!
連載時だけでなく、映画化やドラマ化もしていたため、完全には一致しないですが、闇金ウシジマくん関連の収入はかなり高額であるということが予想できます!
現在も『九条の大罪』という作品を連載中なので、これからもバシバシ稼いで行くことでしょう!
体調に気をつけて、面白い作品 をたくさん生み出してほしいですね!
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